健康に気を使い始め、なんとなく気になった長命草(ボタンボウフウ)。
体に良いのとのことで、長命草の錠剤を購入し飲んでいます。
長命草とはどのようなものなのでしょうか?
長命草(ボタンボウフウ)とは?
長命草は、セリ科カワラボウフウ属の多年草で、和名をボタンボウフウといいます。
沖縄県では与那国島に多く、特に海辺の日当りの良い湿地を好んで自生しています。
薬用には、根・葉を煎じて服用しますが、和え物や薬用酒として古くから活用されてもきました。
独特の香りと苦みがありますが、魚や肉などの臭みを消すほか、毒消しの役目もあります。
長命草(ボタンボウフウ)の成分
長命草の成分は、抗酸化物質であるカロチン、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンCの多いことが分析の結果から明らかになっています。
その他、食物繊維が多く、大腸がんなどの生活習慣病を予防してくれるそうです。
されに総ポリフェノール含量が多いという特徴があり、動脈硬化を防ぐほか、がんの発症や転移、血中コレステロールや血圧・血糖の上昇抑制なども知られています。
カロチン |
ビタミンE |
ビタミンB2 |
ビタミンC |
食物繊維 |
ポリフェノール |
長命草(ボタンボウフウ)が注目されたのは?
「強力な抗酸化力を持っているから」です。
体の脂質の劣化(不飽和脂肪酸の過酸化)防止の作用、つまり「抗酸化作用」が強いことが明らかになったからです。
老化防止や若返りの成分として、注目され、広く利用されているビタミンEやカロチン、ビタミンC、ビタミンB2、ポリフェノールなどに共通する強力な抗酸化作用は、がんのほか多くの生活習慣病をセーブすることが医学的に証明されています。
長命草(ボタンボウフウ)の効能
活性酸素の除去作用 |
動脈硬化の予防 |
高血圧の予防 |
神経痛・リウマチの予防 |
肝機能の回復 |
抗ガン作用 |
老化防止作用 |
美肌作用 |
風邪・ぜんそくの予防 |
糖尿病の予防 |
認知症の予防 |
脳梗塞の予防 |
抗菌・抗ウイルス作用 |
上記のような効能があります。
若々しく元気に過ごすために、長命草を良いかもしれません!
ちなみに、私が飲んでいる長命草の錠剤はこちらです。
長寿の島、徳之島「長命草」錠剤
[peg-image src="https://lh3.googleusercontent.com/-tnrwMR6V5g4/V1RftEN4BNI/AAAAAAAAANs/YkePFMK7-Oo7Mkxg5y2PCLsUIRC2dUyVQCHM/s144-o/choumeiso.jpg" href="https://picasaweb.google.com/107888545635181725503/Web#6292759807174116562" caption="長寿の島、徳之島「長命草」錠剤" type="image" alt="長寿の島、徳之島「長命草」錠剤" image_size="1356x1931" ]